こんにちは。あきです。
YouTubeで衝動買いした
オスマンサス・バークウッディ
和名「春咲き銀木犀」が届きました＾＾
植栽は翌朝に行うことにしました！
植栽の参考にしたYouTube
今回は初めて庭に「植栽」した感想を記事にしていきたいと思います！
オスマンサス・バークウッディってどんな樹
| 名前
|
オスマンサス・バークウッディ |
| 和名 | 春咲き銀木犀 |
| 種類 | 常緑中木 |
| 高さ | 2ｍ |
| 原産国 | 中国 |
| 耐寒性 | 普通（-7度） |
| 耐暑性 | 普通 |
| 水やり | 雨で十分 |
| 特徴 |
|
購入した決め手
リビング前に植える樹が最後まで決まりませんでした。
和室前：もみじ
は即決！
- 常緑で目隠しになる樹がいいな
- 実や香りを楽しめる樹がいいな
- 和室前にはもみじを植えるから秋（紅葉）以外に楽しめる樹がいいな
と、いろいろ希望はあったのですが
「コレだ」と思う樹が見つかりませんでした。
しかし、何気なく見たグリーンロケットさんのYouTubeで、オスマンサス・バークウッディ（春咲き銀木犀）を知り、
「絶対、この樹をリビング前に植えたい」と旦那さんに相談し、即購入する事となりました！
購入のきっかけになったYouTube
常緑で大きくならない樹
オスマンサス・バークウッデ（春咲き銀木犀）は成長しても高さ2ｍ。
手の届く高さで管理したいと思っていたので、ちょうどよい大きさ！
もみじも5ｍほどに成長するみたいなので、
最後の1本は管理が楽で初心者向けの樹木を選びたいと思っていました！
春に楽しむ樹が欲しかった
オスマンサス・バークウッディ（春咲き銀木犀）は
「春に咲く、白い花のキンモクセイ」
キンモクセイといえば秋に香りを楽しむものですが
そうすると、和室前の「もみじ」と楽しむ時期が被ってしまいます。
春にこんなに可愛い白い花が楽しめるなんて、素敵！
引用：Google
キンモクセイの香りが好き
私も旦那さんも「キンモクセイの香りが好き」という共通点がありました。
でも、あの香り強くて苦手な方もいるかもしれません。
しかし、オスマンサス・バークウッディはキンモクセイより「香りが弱め」！
植木の植栽方法
梱包を取る
一番外側のミドリのネットを取ると、支柱と麻布にくるまれた樹が出てきました。
麻布を取ると、葉も枝もぺたんとした樹が現れました。
紐を切る
根っこが麻布でくるまれている場合はそのまま植えられるのですが
私の場合は不燃紙ポットだったので、切りはがして植え付けました。
葉と枝をまとめてある紐も切りました。
穴を掘る
穴は前日に掘りました。
動画を参考にしました
引用：グリーンロケットさんのYouTube
庭の土だけだと不安だったので、「腐葉土」と「赤玉土」を入れてみました。
水鉢を作る
「掘った土」と「腐葉土」で水鉢を作りました。
今思えば、この水鉢が大きすぎでした、、、
参考
引用：グリーンロケットさんのYouTube
グリーンロケットさんはほぼジャストサイズの穴。
私の掘った穴は植木に対して「大きすぎ」で、水ぎめの水がなかなか引かなくて大変でした、、、
植え付ける
根の付け根が地上から3ｃｍほど出るように植えました。
高さばかりが気になって、穴の横幅が大きすぎる事に気づきませんでした、、、
写真で見ると左右とも10ｃｍくらい隙間がありますね、、、
水ぎめする
参考
引用：グリーンロケットさんのYouTube
これがプロと素人の差！(笑)
樹姿を整える
残りの紐を切り、水ぎめで固定される前に植木の角度や向きを調整します。
土を踏み固める
30分経っても、ぐちょぐちょ。
前日の夜から雨。朝も小雨。土が水分を含んでいるところに水ぎめ（失敗）をしたので、全然乾きませんでした（泣）
もう子どもが起きてきてしまう時間なので、樹には申し訳ないですが、急いで支柱を立ててこれにて完了とすることにしました。
待ち時間にクリーピングタイムを引っ越し
グリーンロケットさんのYouTubeでは10分ほどで水が引く予定だったのに、
全然水が引いていかないので、その間にクリーピングタイムを引っ越しさせました。
なぜ、引っ越しが必要になったかと言うと
土、買うと高いのでもらえるなんてありがたい♡
引っ越し前
もともとは青々と茂っていたのに、
- 雨が続いたせいか
- 土が合わなかったのか
- 根っこを9等分に切ってしまったせいか
| 植付前 |  |
| 現在 |  |
こんなに元気がなくなってしまいました。
引っ越し後
もみじゾーンに引っ越しさせました。
まとめ
以上、初めて庭に「植栽」してみた様子をご紹介しました。
YouTubeを何回も見て予習したのですが
プロのようにはいきませんね(笑)
これから「植栽」する方には下記の2点に注意して頂きたいです。
- 穴のサイズは植木の「一回り」大きいサイズで
- 水鉢が大きすぎると、水が引かないので注意
これからも、変わっていくお庭の様子を記事にしていきたいと思いますので、ご興味のある方はまた、覗いていただけるとありがたいです。
ここまで読んで頂き
ありがとうございました。
この記事が少しでも
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