こんにちは。 あきです。
今回は眉のアートメイクについて
ご紹介していきます!
私は2回コースを申し込んだので
この記事では「1回目」について
詳しくご紹介します!
デザインも満足ですし
消えない! 落ちない! メイクの時短!!
良い事ずくめです^^
迷っている方は
ぜひ、私の体験談を読んで
参考にして頂きたいと思います!
この記事を読むとこんな事が分かります!
- 眉アートメイクっていくらかかるの?
- 1回目はどんな事をするの?
- デザインはどうやって決めるの?
- どのくらい痛いの?
- 何を持って行けばいいの?
- ダウンタイム中はどうやって過ごすの?
料金
まず、初めに料金ですが、私は「ロイヤルアーティスト」を選び、
2回合計で「99,000円(税込)」でした。
インスタで好みのデザインを施術してくれそうな方を選び、指名料を支払って、その方に担当して頂いたので
実際には
施術料+指名料1回目+指名料2回目で
99,000+5,500+5,500=
110,000円でした。
私がメディカルブローを選ぶ前に、比較したクリニックがいくつかありますので、こちらの記事もご参考までに^^
施術1回目
日時
2021年12月25日 14時~17時の3時間
クリスマスの六本木で
街にはカップルがたくさんいました。
私は、子どもを旦那に預けて
1人で何をやっているんだ
という気持ちになりましたが
半年ほど、お金を貯めて挑んだ
アートメイクだったので
ワクワク感もあり
この雰囲気を楽しもう
と思いました(笑)
内容
ざっくり3時間の内容はこんな感じです。
1時間 カウンセリング・契約
1時間 デザイン
1時間 施術
カウンセリング・契約
最初の1時間は問診票を記入したり
アフターケアについて説明があったり
料金を支払ったり、先生に施術可能な状態か観察してもらったり
事務的な1時間でした。
申込の担当、料金の担当、先生と
それぞれ違う方が来たので
待ち時間が長く
手際の悪さが目立ちました。
早くアートメイクやってもらいたい、、、
そんな1時間でした。
また、室温がとても高く
半袖でもいけるんじゃないかという空間に
ヒートテックに
厚手のトレーナーという格好だったので
汗が止まりませんでした。
水を買ってから来院すればよかったと後悔しました。
デザイン
事務手続きが終わると
やっと指名していたナースが現れ
軽くあいさつ
どんなデザインにしたいか
インスタで保存していた
サンプルを見せて、希望を伝えました。
私の希望は「並行眉」でしたが
ナースさんは「並行アーチ眉」が似合いそう
と言ってくれたので
おまかせする事にしました。
私は2回目、やっぱり「並行眉」にしたいと伝えたのですが「デザインが歪になってしまうのでおすすめできません」と言われ、諦めました、、、
「黄金比」に合わせた
眉をデザインしてくれると聞いていたので
どんなデザインになるか、ワクワク!
(公式サイトより引用)
いざ、鏡を見ると
黒くて太い眉(笑)
笑ってしまいそうになりましたが
デザインがはっきり見えるよう
黒く全体を塗りつぶした
メイクとは程違い、ダイナミックな眉がそこにありました。
この写真の実際の工程は麻酔中にカラーを選んでいる所です。)
「左の方が短く見える」
「眉頭の位置が違く見える」
「太さはこれで良いか」
色々なやり取りをし
その都度、ミリ単位の細かい修正、、、
正直、疲れました(笑)
私、ベッドで寝ころびながら
デザインをしてくれると思ったのですが
それは最初の10分程度で
残り50分は
座った状態でベッドの右側に足を出し
背もたれのない状態で
ナースさんと向き合いながらの
デザイン修正でした。
眉のデザインには強いこだわりがあるのですが
後半は「ミリ単位の修正ならもう寝ころばせてくれ!」と思い
「これで良いです」を連発しました(笑)
でも、ナースさんは
近くで見たり、遠くで見たり
鏡で見たり、写真で撮って見たり
色々な角度から何回もデザインを見直してくれました。
アートメイクは簡単に修正できないので
今となってはありがたいですが
あの時は辛かったです。
あと、ひとつ気になった点は
デザインからはみ出た眉毛の処理を
ナースさんはしてくれませんでした。
(美容師資格がないと処置できない?)
一生懸命、デザインを縁取ってくれるのですが
ムダ毛が邪魔して、デザインがぼんやりしてしまうのです、、、
なので、自分で毛抜きを持ってくればよかったと思いました。
施術
いよいよアートメイクの作業に入ります。
最初に、麻酔をし、
その最中にカラーを選びました。
私は、「アートメイクしてる感」をあまり出したくなかったので
一番明るいカラーを選びました。
私は、明るいカラーだと定着しずらかったので、2回目は濃い目に入れてもらいました^^
カラーが決まったので
いよいよ掘る作業に入ります。
私は痛みには強い方なのですが
どのくらいの痛みなのか気になるところでした。
細い金属の道具で
皮膚の表面を「カリカリ」と
「削る」「ひっかく」という感じで
麻酔が効いているのもあると思いますが
痛みはほとんどなかったです。
(公式サイトより引用)
しかし、掘る作業の後に
「痛み止めを塗る」作業と
「色を入れる」作業があるのですが
この時は、「傷口に塩」を塗られるような
「ジリジリ」「ズキズキ」「しみる痛み」がありました。
この「塗る」作業の方が痛かったです。
でも、麻酔を追加する事もなく
我慢できる痛みでした。
デザインを決める工程で
背もたれ無しで座りっぱなしが辛かった私は
施術中、爆睡してしまいました。
来院してから考えると
約2時間経過していましたし
いつも14時頃は
こどもと昼寝をする習慣もあったので
色々重なって、思いっきり寝てしまいました。
正直なところ
痛みより眠気が勝ちました。
(1回目は、、、)
最後にワセリンを塗り
次回の予約を取って
終了となりました。
ワセリンは1週間程度
朝とお風呂上りの1日2回塗ってくださいと言われ
頂いたものでは足りないと思って
近所のドラッグストアで買い足したのですが
頂いたもので十分足りました!
買い足し必要ありません!
(頂いたワセリン)
施術1回目まとめ
1回目は「デザイン重視」の回でした。
妥協せず、とことん自分のベストを追求してほしいと思います。
ここまでの内容を簡単にまとめます。
- 初回は3時間
「カウンセリング・契約」「デザイン」「施術」各1時間 - 好みのデザインをはっきり伝えるためインスタなどでサンプル用意
- とことん好みのデザインを追求(2回目で修正が難しい)
- デザインからはみ出た毛を処理できるよう毛抜き持参がベスト
- 施術は痛くない!(1回目は、、、)
- 施術部位に色をのせる時は「傷口に塩を塗られた」ようにしみる
- ワセリンは頂いたもので十分足りる
ちなみに1回目の施術を終えた
私の眉毛がこちらになります。
施術後 ①正面の写真
・色がふんわり茶色に
・吊り上がった眉から並行眉へ
・左右差も気にならなくなった
施術後 ②眉頭から眉尻までのデザインが分かりやすい写真
・眉頭の高さがそろっている
・眉尻にかけてのラインがキレイ
施術前
・黒く太い地眉毛
・左右非対称
・並行眉とは程遠い、吊り上がった眉
この眉が何をしても
消えずにずっとある生活が
本当に楽です。
アートメイクして良かった^^
持ち物まとめ
個人的に持っていくと良いと思うものを
リストアップしました。
- カード(現金だけでなくカード支払いもOK)
- スマホ(アプリをダウンロードすると割引サービス有)
- インスタサンプル(好みをはっきり伝えるため)
- 毛抜き(ナースさんがムダ毛処理してくれないので)
- 飲み物(室温が高いです。水分必須)
持ち物ではないですが
冬の場合、ヒートテック不要!です。
1回目と2回目の間にやった事
ダウンタイム中の過ごし方についてざっくり紹介したいと思います。
初日のお風呂
ワセリンを分厚く塗りお風呂へ
眉を洗顔しないよう
体勢や方法を変えながら入りました。
しみるという事はなかったですが
デザインが消えてしまうのが心配で
慎重にお風呂に入りました。
24時間後から泡洗顔可能
翌日は優しく泡洗顔。
クレンジングは眉に当たらないよう
慎重に行いました。
1週間後から眉のパウダーメイク可能
下書きがある状態でメイクするので
時短だし、本当に助かります!
最低3日~1週間はワセリン塗布
私はずぼらなので
朝は塗っても、お風呂上りに塗り忘れる
といった感じで、1日2回の塗布は
3日続けるのが限界でした。
1週間以降は全く塗らずでしたが
特に、痛みやかさぶたができるといった
異常はありませんでした。
1週間はクレンジングや洗顔料が当たらないよう気を付ける
クレンジングや洗顔も
1週間気を付けないといけなかったのですね、、、
3日目以降は普通に洗っていました、、、
2回の時
私はデザインの定着が良くないと
言われたのですが、
コレのせいかもしれません、、、
(反省)
眉ブリーチ
私の自眉は
毛がしっかりしており
色も黒いので
「アートメイクと自眉を
自然にふんわり見せたい場合は
どうしたら良いですかね?」
と、ナースさんに聞いたところ
眉ブリーチを勧められました。
施術から約1か月の期間をあけて
人生初の眉ブリーチを
してみました。
使用したのは
「JOLEN(ジョレン)」です。
楽天で約2千円で購入しました。
確かに、毛の感じが柔らかくなり
色も黒から明るい茶色になったので
アートメイクとなじんでいる感覚がありました。
初めてであまり上手にできなかったので
翌週も眉ブリーチを行いました。
※2回目の2週間前から
眉ブリーチは控えましょう。
(皮膚トラブルがあると
アートメイクが行えない為)
最後に
\\気になる方は下のURLをクリック//
【アートメイク】メディカルブロー
続きはコチラから読めます!
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